ギャラリー
カラーリング
- 下地塗装:gaianotes GS-02サーフェイサーエヴォホワイト
- 内部フレーム:gaianotes GS-10サーフェイサーエヴォガンメタ
- メタリックブルー:gaianotes 039プライマリーメタリックブルー
- メタリックレッド:gaianotes 038プライマリーメタリックレッド
- ゴールド:gaianotes 122スターブライトゴールド
- ホワイト:gaianotes 012セミグロスホワイト
- スカイブルー:MR.HOBBY UG19 RX-78ブルー
- ツインアイ等:MR.HOBBY クリアーグリーン
今回の反省点
今回はMG1/100ウイングガンダムゼロEW Ver.Kaチタニウムフィニッシュを作成しました。
チタニウムフィニッシュはトップコートが難しいため、水転写式デカールは貼らずに塗装のみ実施しました。
チタニウムフィニッシュの作成は2度目でしたが、チタニウムフィニッシュ加工がされているせいかスナップフィット部分が硬くてハマりにくい印象がありました。
胴体の内部フレーム部分はABS樹脂が使われています。
今まで塗装しても自然と割れたことはなかったので、今回もサーフェイサー塗装しました。
パーツが中途半端にハマらなくなり捩じ切れてしまいました。
¥16000の超高級ガンプラだけに、いっとき呆然としてしまいましたね。
バンダイに部品注文しましたが、到着まで約3週間程かかってしまいました。
ABS樹脂に対する塗装対策は、テンションがかからないよう分解した状態で塗装したり、塗膜を薄くしながら複数回重ね塗りをしたりする方法が一般的でしょうか。
ABS樹脂は塗装後に塗料を含むせいか若干膨れる印象がありますね。
特にスナップフィットの部分はマスキングするか、ハメる前に削りとる、もしくは仮組みの際にスナップフィット部分を加工する必要性を実感しました。
その他、今回初めてメタリックカラーを使用しましたが、やはり情報通りヒケの跡が目立ちますね。
自分はあまり気にしないので、ゲート跡以外の表面処理は通常しないのですが、気になる方はメタリックカラーを使用する場合は表面処理をしたほうが良さそうですね。